味噌の仕込み方を調べる1味噌の仕込み方について調べてみました。 まずは分量 大豆500g 玄米麹500g 塩270g 塩加減や麹の量は好みのようです。 麹が多いと甘くなり、塩が少ないとこちらも甘くなるようです。 大豆はよく洗う。 豆の三倍量くらいの水に浸す。 充分戻す。(ふっくら戻るまで冬場は15時間くらいみておくとよい) つけ汁ごと圧力鍋に入れ、しばらく強火にかけ、出てきた灰汁をよく取り除く。 水分量はひたひたにし、落し蓋があればして、約12分加圧する。 ん? 圧力なべが無い。。。 調べたら出てきました。 沸騰してから、弱火(水温が95度以上になる火加減)で3時間ほど煮ていきます。大豆の品種によって炊き上がる時間が若干左右します。 大鍋の場合は、弱火(水温が95度以上になる火加減でアクを取りながら煮上げていき、蒸発して水位が下がったら水を足して水位を保ってください。 なるほど。 煮上がった豆がおいしいと、お味噌もおいしくなります。 豆の煮あがりは、親指と小指でつぶれるくらいの硬さがちょうどいいです。 正確にはお豆一粒に圧をかけて量りで500グラム前後(450グラム〜550グラムは許容範囲)でつぶれるくらいが理想的です。※ないからスルー 煮て熱々の大豆を、冷水にさらして人肌(35度くらい)まで冷まします。 すばやく熱を取ることにより、大豆のきれいな色を保つことができます。 大豆を手で潰したり、瓶でたたくなどして潰していきます。 よくつぶすと、熟成が比較的早くてなめらかな味噌になるのだとか。 大豆についてはここまで。 |